どーでもいいこと話したい

期末で仕事が忙しい。

子どもの行事もあり、環境の変化に戸惑い気忙しい。


でも、生活の中で、

嬉しい事とか、こんなことあったとか、

大した事じゃないけど、

彼に話したい。


でも、彼はきっともっと忙しいから、

中身空っぽな話を聞いてもらうのに、

ためらう。

話したくても話せない。

このモヤモヤが、また出てきてしまう…。


でも彼から、「いつ空いてる?」って連絡が来た。

これって、「会いたい」ってこと…?

「癒して」とは書いてあったけど、

「会いたい」とは書かれていない。


どーでもいいことに引っかかってるのは、分かってるけど、

会う時以外は、放置…?


それって、付き合ってるのかな…

それとも、この関係だから…?


話したいこと、「ガマンしなくていい」って言われるけど、

なんか…。


ちょっと様子見よう…

しあわせな気持ち、忘れないようにしたい

めずらしく、彼と頻繁に会えた。

ここ10日間で2回。


会える頻度が高いと、不安が少ないみたい。

そして、帰る時も幸せな気持ちで、寂しさが少ない。

でも、それで余裕をこかれるとヤダから、

「好きなんだよ」

「ずっと一緒に居たいんだよ」

は、言ってから帰る。

「俺も一緒に居たい」って言ってたけど、

なんか軽く聞こえてしまう…


言葉が欲しいのに、

言われると、ホントかな?って思ってしまう…。

困った女…、私って。

でもやっぱりうれしいから、言葉が欲しい。


今回のおデートが、

楽しくて、とってもしあわせだった。

何がしあわせだったのか、よく分からない。

過ごし方も、いつもと変わらないのに、

なんでだろ…?


この気持ちを忘れないで、

心に刻んで過ごしたい。

おにぎり

「おはよう」と「帰るよ」。

「飲みに行くよ」の連絡は、彼から必ず来る。

「おやすみ」は、状況と寝落ちしてなければ来る。


話したいことは、私の方が多いから、

私から発信が多いけど、

上記は彼から。それがしあわせ。


「帰るよ」の時、

「今日のごはん、なぁに?」って、たまに聞かれる。

献立をそのままお知らせ。

手抜きの時もあるけど、

ごはんだけは、ちゃんと作ってるつもり。

いつも「いいな」って言ってもらえる。


お嫁さんは、料理がキライらしい。

マックとか、惣菜らしい。

子供が居るのに、そこまで手抜きは考えられないから、

ほどほどに、彼の言うことを信じておく。

この忙しい御時世、それもいいと思う。

むしろ、安上がりの場合もあるし、

家事の負担が減る分、子供との時間が増える。

それはそれで、合理的。


私は、安全を提供したいから作る。

それと、子供にも、ちゃんとごはんを作る大人になって欲しいから、作る。

でも、自分の首を締めることになるときはある…。


昨日、彼に「手料理が食べたい」と言われた。

「今度会えるとき、作って来て欲しい」ってさ。

彼が言う、こういうお願いが嬉しい。

作れる状況なら、いつでもお作りします^_^


何食べたいのか聞いたら、

おにぎり

卵焼き

だって。

私、もう少しいろいろ作れますが…?


卵焼きは、無難に作れると思うけど、

おにぎりは、私の中では、かなり難易度が高い一品。

塩加減とか、握り具合とか…

おいしいおにぎりの自信がない。


というか、旦那のお義母さんの実家は農家。

お米がおいしい。

いつでも精米したて。

そして、そのお米で炊いたおにぎりのおいしさは、衝撃的だった。

ハッキリ言って、こんなおいしいおにぎり食べたことなかった。


それからは、自分で作ったおにぎりのショボいこと…。

納得できる出来にならない。


彼の手料理の要求は、基本メニューだけど、

料理の上手さをはかれるメニューだと思う。


彼にごはんを作ったことは何度かあるけど、

好きな人に食べてもらうのって、

なんか照れる。

そして、自分の料理に自信が無くなる。


彼にいつでもあったかいごはんを、

作ってあげたいな。