彼とは、大体、月に2回位のペースで会っているつもりだったけど、

カレンダーを振り返ってみたら、

1月と3月は1回だった…。

お互いのペースで予定を決めてるけど、

実績？を見ると、以外と会えてないんだなと思った。

たまに、会えなくて寂しくなったりするけど、

「やっぱりそうだよ…」と思った。

と言いつつ、

この前、会えた。

彼から、

「誕生日の指輪さぁ…」と言われた。

気にしてれてる事がしあわせ^_^

「ヒントも何もないと、難しいよ」

「サイズも分かんないし」

この前のピアスは、自力で選んでくれた。

私もリングを買う事がないから、自分のサイズが分からない…

私が下見をしてきて、候補を挙げることにした。

その中から、彼が選んでくれる。

早速下見してきた。

買い物は選び出すと、決まらなくなるから、

最初に見て気に入ったのを買うようにしている。

お気に入りのブランド3店見て、

2つだけ気に入ったリングを見つけれたから、

それを彼に伝えた。

彼は、「こっちだ‼︎」って決めたみたいだけど、

画像と見た目は違うから、

両方見てから決めて、とお願いした。

もうすぐ誕生日。

どっちのリングがプレゼンされるのかな…

プレゼントは、もちろん楽しみだけど、

彼のチョイスが、どちらになるのかも楽しみ。

そして、また慣れないお遣いに、

苦労するんだろうから、

その話を聞くのも楽しみ。

平成最後の誕生日、楽しみだ。

デートの日程を決めた。

先2回分。

「連休の初日に会おう」と言ってくれて、

その日は、すんなり決まった。

その時は、私の誕生日の直前。

「お誕生会して欲しいんでしょお？」

「指輪が欲しいんでしょお？」

と、言われる。

どうして、いつも「上から」かな…？

素直に、「そうだよ。考えてね」と答えた。

彼「指輪どうやって探すの？」

私「考えてこい」

彼「えーっ！（←得意技）」

「サイズとか分かんないよ」

「まぁ、今度会った時、考えよ〜」

私「…」

どうなるんでしょうか…

私達は、一緒に買いに行くことは不可能…。

そして、もう一日の日程は、

彼「連休前に、もう一日会おう」

「休み取ってもいいよ」

多忙な彼なのに…。

日付は決まったが、お互い事情があるから、

「休む」かどうかは未定となった。

怪しいなと思いながら、

彼の予定が決まったら連絡を貰うことにした。

後日、飲み会帰りの酔った彼から電話がかかってきた。

彼「おいっ。その日は、あれだ」

「16時待ち合わせだ。待ってろ」

「あれ」って何⁉️

「待ってろ」⁉️

彼も、笑いながらふざけて言ってるんだけど、

この殿様態度。

彼は、きっと休めないと思って期待してなかったから、

がっかりもしない。

16時に会えるだけでしあわせ。

この「殿様ごっこ」…。

殿様になりきれてないけど、可笑しくて仕方ない。

男の人って、大きく出たいのかしら…？

こういう態度の彼を見られるのは、

特権なのかしら？

それとも、甘く見られてるのかしら？

久しぶりに彼に会えた。

3月に1回会ったきりだった。

お互い話したいことが多くて、会話が絶えない。

なんなら、「ちょっと聞いてよ」「聞けよ」が飛び交い、

お互いが、自分の方が聞き役をしてると思ってる。

ふと、今度のデートの話になった時、

外で会えないことに、しょんぼりしてしまった…。

彼に、

「どうして俺のことになると、ちゃんとできないの…」

と言われた。

私、ちゃんとできてないんだ…と知らされた。

もともと、そんなにしっかり者でも無いような気がするけど…

でも、過去に付き合った人で、（普通の付き合い）、

いちいち一喜一憂した事は無かった。

付き合いに不安もなかった。

でも、彼とは違う。

私は、自信がないのだろうか…

かと言って、過去に自信があったわけでもないけど…

「ちゃんと」ってどんな感じ？

自立…？

私、どうするのいいのかな…

愛されてると安心すること…？

彼に、「1対38だよ」と言われた。

「？、なぁに？」と聞くと、

「con-tenerezzaが、俺を思う事を1だとしたら、俺は38だよ」だって。

んなわけない‼️

そもそも、なんで「38」なのさ。

ホントにテキトー。

でも、可笑しく仕方ない。